部署理念

　　薬剤業務を通して

• 　　患者様中心の医療に貢献 　
• 　　地域住民と連携を深め、地域医療に貢献 　
• 　　地域密着型の病院経営に参加し、　
• 　　　　地域住民の健康増進に貢献

令和4年度　部署目標

• 常に患者さんに寄り添った薬物治療の提案、与薬、および 指導を行う
• ライフワークバランスのとれた職場環境を作る
• 専門性を考慮し知識向上に努める

業務内容

• 処方監査、調剤
• 服薬指導
• 持参薬鑑別、院内処方薬との調整
• 院内の在庫医薬品の管理
• 院内各部門への医薬品の供給
• 医薬品情報提供

会議・委員会

• 薬事委員会　　　　　　　　　　　　　　
• 医療安全管理委員会　　　　　　　　　　
• 感染対策委員会　　　　　他

• 心不全チーム
• 脳卒中患者受け入れに向けた検討会　他

スタッフは薬剤師2名と助手1名で、60床の院内患者さんに対応をしています。
一部外来患者さんの分も調剤を行っています。 人員的に厳しいですが、『何よりも患者さんが安心してお薬を飲み、病気の治療に 向き合うことが出来るよう』、それを最優先に業務を行うようにしています。
当院では薬剤師は広く保険請求や点滴の実際など、医療に関わる様々な知識を 取り入れていけるよう、若いスタッフにも積極的に介入をしてもらっています。 これからの薬剤師は専門性ももちろん、『総合力』を問われる場面が増えることが 予想されるため、少しでも実践からの知識を増やしていけるように工夫をして 業務を行うようにしています。

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