脳ドックのオプションでできる検査
肺がんCT | 最新鋭のCTと画像処理技術を用いて、被曝線量を従来の1/3程度に低く抑えた肺検査です。 |
腹部内臓脂肪CT | 最新鋭のCTと画像処理技術を用いて、内臓脂肪の測定を行います。 |
腰椎検査 | 腰椎MRI検査:脊髄の形態を診ることができます。ヘルニアの診断に有効です。 腰椎レントゲン検査:腰椎の変形、脊柱管の広さなどを診ます。 |
FMD(血管内皮機能評価)検査 ※当日申込み不可 |
動脈硬化は血管の内側にある内皮細胞の機能障害または健康状態の悪化により引き起こされると言われています。腕を5分間圧迫し、解放後の血管の広がり具合を超音波で見ることで状態を評価します。 ※食事、サプリメント、たばこ、カフェインなど、検査前の制限がありますので、お早めにお申し込み下さい。 |
脳波 ※当日申込み不可 |
脳が活動に伴って出している微弱な電波を、頭につけた電極でとらえ、測定器で増幅し波形として記録し診ます。 |
眼底検査 ※(金)は終日不可 (土)はお問い合わせください |
瞳を眼底鏡でのぞき込み、眼底の動脈硬化の程度や視神経の状態を診ます。 カラー眼底写真を撮ります。 |
MCI(軽度認知障害)リスクスクリーニング検査 血液検査を行います。結果は約3週間後のお届けになります |
アルツハイマー病の前段階であるMCI のリスクを調べる検査です。アルツハイマー型認知症のリスクである血管の老化や炎症、または原因の1つといわれているアミロイドβの排除機能をもつタンパク質を、『栄養』『脂質代謝』『炎症・免疫』『凝固線溶』の4つのカテゴリーに分類し、MCIリスクを判定します。 |
LOX-index(脳梗塞、心筋梗塞発症リスク)検査 血液検査を行います。結果は約3週間後のお届けになります |
血液中の酸化した超悪玉コレステロール「酸化変性LDL」と、それを血管壁に取り込んで動脈硬化を進ませる「LOX-1」というタンパク質の量を調べます。検査によって得た解析データを過去の臨床データと照らし合わせ、動脈硬化の進行から将来の梗塞のリスクを予測します。 |
のうKNOW (のうノウ) |
集中力、記憶力、脳年齢など脳の健康度をチェックすることができます。 これは「人生100年時代」を楽しく健康で暮らし続けるためにも大切です。 検査はタブレットなどで、QRコードを読み込み、トランプを使った4種類のテストを行います。 約15分のテスト終了後、その場で結果が表示されます。タブレットは当院でも準備しています。 (このテストは医療用検査ではありません。よって、病気の診断や発見はできません。)※テストの注意事項があります。ドック室までお問い合わせください。 |
血圧脈波検査 (CAVI・ABI) R5.4.1~ |
血管の硬さやつまり具合を測定し、動脈硬化の進行度を知ることができます。両腕、両足に血圧計・心電図の電極などをつけ、血圧を測るのと同じ要領で測定します。5分程度の検査です。 |